筋肉量と幸せ指数
- 2019.02.25
- 新着情報
こんにちは!
Y’S TRUST 住谷です。
昨日は二ヵ月半ぶりにお休みを頂きました!
ここぞとばかりにジムの観葉植物の展示の仕方を学びに京都植物園にお邪魔しました!
やはり植物は良いですね!大好きです。
好きすぎてジムがジャングルになるかもしれません!笑
実は美術的なものも好きで美術館にもお邪魔しました。
夜は内科の院長先生とお食事会でした!
※もちろん筋肉のためにノンアルコールビールです!笑
そこで院長先生から「筋肉量と幸せ指数は直結する」というお話を聞きました。
そういえば私自身、休みのない毎日で仕事だけの日々ですがストレスが全く溜まりません。
それはなぜかと考えると、私は毎日仕事終わりに一時間自分のトレーニングを行います。
恐らく人に見られると引かれるぐらい自分を徹底的に追い込みます。。。笑
トレーニング中は「アドレナリン」が分泌しているのでテンションも上がり「モード」に突入しております。
しかし、トレーニングが終わると「セロトニン」が分泌し心地よい疲労感と「達成感」を感じています。
松下幸之助さんが若い頃は「一日の終わりに自分の頭をなでてやれるくらい頑張った」というお話を聞いてから、私も仕事もトレーニングも一日の終わりに自分の頭をなでてやれるくらい頑張るように努めています。
それを達成すると「満足感」があり、また明日も頑張ろうと胸をはって帰宅できます。
通常トレーニングは疲れるというイメージがあると思うのですが、この達成感と満足感があると逆に疲れは吹っ飛び、ストレスも解消されます。
私自身がまさにこれの繰り返しのおかげで毎日楽しく仕事ができています。
Y’S TRUSTのお客様もご来館時は仕事終わりでお疲れモードの方も、トレーニングが終わりお帰りになられる際には元気になって帰られます!
これはあくまで筋肉量を増やす行為による達成感や満足感が幸せ指数に繋がっているという話ですが、筋肉量が多いと例えば高齢者の場合健康寿命を延ばし幸せ指数を高めることが可能です。
例として歩行の安定があります。
適切なトレーニングよって歩行に関与する主な筋肉を鍛えることによって歩行が安定し、怪我のリスクを軽減できます。
高齢者の歩行時による怪我によって寝たきりになる件数はかなり多く、寝たきりになると幸せ指数は低くなります。
「寿命を迎えるまでにいかにベットで過ごす時間を少なくできるか」
筋肉量を増やした結果で怪我のリスクを軽減し元気な毎日を過ごし、筋肉量を増やす行為によって達成感と満足感を感じ活力のある毎日を過ごす
筋肉量が幸せ指数に直結するというのは私も同感です!
Y’S TRUSTのお客様も結果、達成感、満足感をしっかり感じて頂けるようにトレーニングを追い込ませて頂きます!笑
本日はパーソナルトレーニングが6本!
頑張ります!!
Y’S TRUST
住谷