身体が硬いと太りやすく老化しやすい【京都東山三条パーソナルトレーニング】
- 2022.08.04
- コラム
こんにちは!
Y’S TRUST 住谷です。
本日は身体が硬いと太りやすく、老化しやすいという話についてブログを書きたいと思います!
身体が硬いと老化しやすい
「身体が硬い」というのはそもそも、様々な理由で筋肉が硬くなり、筋肉が伸びなくなったり、その影響で関節の動きが悪くなっている状態のことです。
身体が硬いと姿勢が悪くなり、猫背になり見た目が老化していきます。
また、身体の可動域が狭くなるので腰痛や膝痛などに繋がったり、血流も悪くなり肩こりなどにも繋がります。
身体が硬いと太りやすい
身体が硬いと血流が悪くなります。
血流が悪くなると身体が冷えて、脂肪がつきやすくなります。(脂肪は予備のエネルギーの他に体温調整の役割があるため)
股関節が硬いと太もも、ヒップに脂肪がつきやすくなります。
また、足首が硬いとふくらはぎに脂肪がつきやすくなり、むくみの原因にも繋がります。
お風呂あがりにストレッチを
身体の硬さを改善するには、お風呂あがりの身体が温まっている状態でストレッチを行うのが効果的です。
身体が硬い状態でストレッチを行うと、筋肉がしっかり伸びず、痛みが強くなります。
身体が温まっている状態で行うと筋肉も柔らかいので伸びやすくなります。
特に下半身に脂肪がつきやすい方は開脚を、上半身のこりが気になる方は肩甲骨まわりをストレッチするといいですね!
本日もありがとうございました。
Y’S TRUST
住谷